パステルゾーンの日々

凸凹夫婦の子育てと、アニメと、考えごと。

「あなたとはこの話をしない」――違国日記4話と、次女に言われて傷つく私

違国日記 第4話「竦む」

第4話は、「他者とどう距離をとるか」「違う人間としてどう関わるか」が強く描かれた回でした。私が、子育ての中で意識して考えるようにしていることです。

私の心に刺さった言葉を、いくつか書き留めておきます。

 

「私とあなたは別の人間だから」

これを本当に分かった上で人と接するのは、実はとても難しい。
それを自然に実践している槙生ちゃんが、やっぱりすごい。

 

「あなたには話さない。この話はあなたとはしない。怒ってはいない。」

この言葉を向けられた朝ちゃんの気持ち、すごく分かる…。
私も次女からよく言われます(;;)

拒絶ではないけれど、距離を置かれる感じ。
どう受け取ればいいのか戸惑うよね。

 

「私はいつもあなたをおもんばかってやることはできない」

分かり合えないことを前提にした上で、それでも

「歩み寄ろう」

と言葉にする姿勢が、とても誠実だと思いました。
相手を自分と同じだと決めつけず、尊重しながら知ろうとする態度。

 

「あなたが健やかで悲しくなく生きてくれたらいいと願っている」

不器用だけど、すごくまっすぐな言葉。
感情を押しつけず、それでも大切に思っていることを伝えようとする槙生ちゃんに、私は強くシンパシーを感じます。

 

違国日記は、
「分かり合えなさ」から目を逸らさずに、それでも関係を結ぼうとする物語。

毎週、心の深いところを静かに揺さぶられます。